マンション管理フロー「リーダーシップ抑制補完プロセス」
今回は執行機関である「理事会」が解決方法を決めて、それを居住者に提示するプロセス提示です。これは反論に対し、対応が出来る自信があるときに使うことが出来ます。この手法はいわゆる「共和主義」の考えですね。ただ、総会運営は民主的に行うべきで、やはり総意であることの浸透は重要です。
このプロセスのポイントは、
l 理事会が強いリーダーシップを発揮できる体制、人員で構成され
l かつ、居住者から既に信頼されている場合に適応。
このような優秀な理事会の陥りやすい問題は、情報開示の不徹底である。優秀なリーダーは自分の方針が正しいかどうかの確認を怠ってはいけない。常に支持率に留意し、自分達の方針が信任を受けているかどうかの確認を行う必要があります。具体的なプロセスはこのファイル を見てください。
解説
この運営は、「基本」に比べると浸透を簡略化し信任を得る行動を行なうだけに留めている。理事会主導の管理組合運営が可能でも、常に管理組合員の反発、理事会メンバー内でも反発を注意する必要がある。
l 理事会で考えた解決方法、解決策に同意を得られるようにして居住者への問題点の共有化を目指す。
l 常に理事会はリーダーシップを持った対応をしている姿を見せる。
l アンケートは証拠を残すために必ず作成する。
l アンケートはYes、No形式での回答をリード。筋書きがあるアンケートは不満を吐き出させるための意見欄を必ず設ける。
l このプロセスは基本と違い理事会で決めたことを開示することを目的とするために、回収率はあまり重要としない。
しかし、自分たちはリーダーシップを発揮できると勘違している場合はどうすべきか。実際にリーダーシップを発揮していると思っている人たちは気づきようがない。理事会メンバーで突出した意見を述べ、強く自己の主張を行う人たちの存在が問題となったら、他のメンバーは彼らと理事会では意見を戦わせるのは避け、理事会の和を壊さないように、居住者へのアンケートをとる方向に持っていく。あとは、アンケート結果で再度議論を行なえばよい。
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