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2006年8月27日 (日)

子育て支援マンション続々 ――分譲マンションに必要なもの――

2006年8月22日の日経新聞に標記の記事が載っていた。この記事で最近、自治体が「子育て支援マンション」を認定していることを知った。

自治体としての取り組みとしては非常に良い試みだと思う。しかし、「分譲マンション」としては、この様な施設を持つことが正しいのだろうか!最近は、コンビニエンス・体育館を併設するマンションが多いが、この手の物にはすべてコスト(運営費・土地代・工事費)が掛かっている。購入時点では利便性が重視され、あまり意識されないが、それを払うのは区分所有者(購入者)である。居住者皆にとって意味のある施設でないと、便益を受ける人とそれを負担する人に隔たりが生じてしまいます。

「子育て支援」が必要なのは、ライフスタイルの中で限られた期間であり、分譲マンションの様に住み続けることが前提の場所には適切な施設なのだろうか。子育てに限ったものであれば、何れ利用価値が低い施設になってしまいます。その時、施設の負担はどうなるのか。余計な心配をしてしまうのはわたしだけだろうか...。

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2006年8月20日 (日)

マンション管理 プロ結集?? 日経朝刊

2006819日の日経の朝刊10面にマンション管理のプロが「日本マンション管理」(株式会社)を設立したとの記事があった。 

http://sumai.nikkei.co.jp/news/latestnews/index.cfm?i=2006081807439p2

記事の中でもこの様なことは、珍しいと書いてあるが、そもそも利益相反するのだから管理士が管理会社を設立するなど有り得ない話だろう。マンション管理業務主任者の資格があればよいのである。彼らもこの基準としてのプロとしての能力を十分持っている。

「管理会社という営利企業でありながら、管理組合のためのマンション管理士の資格を持つこと」になんの意味があるのだろうか?私には良くわからないし、そもそも、マンション管理士がマンション管理のプロだと言うのも判らない。実際に居住者と向き合ってマンション管理の苦労が判らない人達が本当にプロなのだろうか。

この会社は、マンション管理士(11名)が自ら管理会社を設立したとのことだが、つくづく「マンション管理士」が仕事としてやっていけない資格なのだと思ってしまう。そもそも、自分の持っている資格の制限でかえって企業として活躍しづらいのではないか?

私は、従来から「マンション管理士」はマンションの管理者(=理事長)になって、管理会社への牽制、マンション管理運営を手がけるのが本来の姿だと思っている。

そして、これがもっとも効率よいマンション管理だと思っている。もちろん、居住者が自分達で管理できるならそれに越したことはない。マンション管理は、そこに住む人達を纏め、中小企業に匹敵する規模の予算を抱えた「会社」以上に厳しい運営が求められるものである。これを無報酬に近い形で理事長や理事会に望むのは酷であろう。

さて、皆さんはどう思いますか?

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2006年8月11日 (金)

マンショントラブル解決方法-事例研究その2-

前回に続きまして、

研究材料 2

その後、どのマンションでも起きる「自転車問題」が起きた。

このマンションには世帯分だけの自転車置き場(半分は機械式)が設置されていたが、駐輪場使用ルールはなく、機械2段式の上段に止めることは困難な仕様であった。

また、ファミリー世帯は、1台以上保有していることは当たり前であり、当初から問題なく止めるには無理があった。

だんだん皆が競うように出来るだけで入り口に近い場所に止めるようになり、ついに裏玄関が自転車で塞がれる事態に発展!

さらに放置・盗難と思われる自転車も数台確認されるようになる中、管理組合理事会から現状の保有台数の調査もないまま、2段式自転車置き場が割り当てられ、各部屋に1枚分のステッカーが配られた。

二台目以降の自転車の対応がされていため、機械式自転車置場は使われることもなく無法地帯化していった。

皆さんでどのような解決方法がよいのか、どうすべきであったのか考えてみてください。アイディアがある方は、是非コメント(HPから入っている方はBBSも)やメールで回答をしてくださいね。お待ちしております。

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