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2006年10月 8日 (日)

コラム 理事のなり手がいないのですが… ――2006年10月3日 読売新聞から――

このような問いが「マンション管理大学」でよく出るという記事『【理事会】〈1〉輪番制で脱「他人任せ」http://www.yomiuri.co.jp/homeguide/news/20061003hg01.htm?from=os1』を見つけた。

これを読んでいる方々は、「そうですね」とほとんどが頷いてしまう「管理組合運営」の大きなテーマだと思います。私も今まで色々と考えてきておりましたが、未だに結論は出ておりません。色々な考えをこの記事に絡めて書きますと

この記事に・・国土交通省が昨年12月にまとめた「マンション管理標準指針」では、「理事は任期2年で1年ごとに半数交代が望ましい」としている。・・と書かれている。

また、区分所有者の皆さんに管理組合運営を理解してもらうため、また公平感のために、「輪番制」を導入しているマンションも多いと思います。

そうなると望ましい姿は、「任期2年の半分改選の輪番制」となるのでしょうかね。でも、これで実際に上手く運営されているマンションはどのぐらいのあるのでしょうか?(教えて頂けられる方は是非メール等でお願いします。)一般的には(この記事にも書いてありましたが、)「管理組合の理事は、ほかの住民のために無償で働くボランティア」と考えている人達が多いのに、輪番制の2年間は長くて敬遠されるのではないでしょうか。もし、公平感や管理組合運営を知ってもらいたいのなら1年で十分ではないでしょうか。

でも、大きな問題が起きたときに輪番制の理事で務まるのか、先送りされるだけではないかとも言われます。また、前期役員が残ったからといって、それでどれだけのことが引き継げるのか?自分の経験から言っても疑問符が幾つもつきます。そう考えていくと、決して、最適解ではないのですが、

      1年改選輪番制、決定事項や判断経緯の記録を残す、新理事はその記録を読み判らないところは前理事に聞く権利を持つ。法律・規約等は専門家のアドバイスを聞ける態勢(管理会社やマンション管理士)を作る。長期に亘り解決しなければならないことは、「専門委員会」へ全権委任。

もしくは、このブログの主張でもある、

      A.プロの理事長もしくは理事を雇い、B.区分所有者から1年輪番制理事を選出、C.管理会社とで三権分立での運営。

皆さんはどう思いますか、ご意見をお待ちしております!!

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